新年ご挨拶

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0101 新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、お健やかに新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。

 地元広島の皆様からのご支援のもと、国政に送り出していただき四年半が経過しました。
「国を良くしたい」「国民生活を良くしたい」、この思いを第一に、社会保障、雇用労働、地方活性化など、仕事と暮らしを充実させることに全力で取り組んできました。

 現在、景気拡大が続き、GDPの増加や有効求人倍率の上昇、失業率の低下など、経済が順調に拡大しているように見えます。しかし、なぜ、国民には、景気回復の実感がないのでしょうか。私も国会活動の合間、地元を歩き、ご意見をお伺いすると景気回復を実感している方はごく少数だと感じます。それもそのはずで、物価変動の影響を除いた実質賃金は民主党政権下の数字を下回っており、賃金が上がっていないことが明確に示されています。また、雇用が増加したことは確かですが、その9割は非正規雇用です。このような状況から家計の消費支出も減少し、経済で最も重要な「賃金と消費」で結果がでていないのです。

 そして、毎年のように社会保障は切り下げが行われており、年金、医療、介護など、その負担は増すばかりです。社会保障制度を抜本的に改革し、すべての世代の安心を守る、社会保障制度に再構築する時期にきているのではないでしょうか。

 私は国民が雇用と社会保障の安心を感じることができれば、デフレ、少子高齢化、地方の衰退を克服できると信じています。安定した雇用があれば社会保障費の財源も確保できます。いま必要なのはとにかく、仕事の価値に見合った賃金が保障される安定した雇用なのです。

 本年も雇用・社会保障政策を軸に、地元の広島の皆様の声を国政に届けていきます。皆様にとりまして幸多き一年となりますことを祈念申し上げ、新春のご挨拶とさせていただきます。

 

参議院議員 森本真治

 

 

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